ふるさと納税の偽サイトが複数開設されているみたいで、
消費者庁が注意を呼びかけています。

偽サイトの特徴は、
自治体のロゴマークや返礼品の画像を流用している
寄付金額の割引などがセールスポイントになっている

このような特徴があるみたいです。

ふるさと納税の偽サイトを見分けるポイントは、
地方自治体の住所や連絡先、メールアドレスの記載がない
支払い方法が口座振込の場合、口座名義人と販売事業者名が異なる
寄付金額の割引や値引きを宣伝文句にしている

このポイントを見ると、
詐欺師がやりそうな事ですね。
連絡先を記載してしまうと、その自治体に連絡が入ってバレますからね。

なので、ふるさと納税をする時は、
連絡先が書いてあるか?
まずはこれを確認した方が良さそうです。

一番確実なのは、
有名なふるさと納税サイトから寄付をする事です。
こちらはCMをしていたり、
運営会社が上場企業のふるさと納税サイトです。

これからふるさと納税をされる方は、
この中から選んでみて下さい。

ふるさと納税サイト

ふるさとチョイス
日本で一番大きいふるさと納税サイトです。
自治体カバー率が90%以上
=>ふるさとチョイス

さとふる
ソフトバンクグループが運営しているふるさと納税サイトです。
認知度No1
=>さとふる

ふるなび
アイモバイルが運営するふるさと納税サイトです。
家電の返礼品を取り扱っています
=>ふるなび

Wowma
KDDIが運営しているふるさと納税サイトです。
Wowmaの会員の人はポイントを利用する事ができます。
=>Wowma!ふるさと納税

楽天
楽天が運営しているふるさと納税サイトです。
楽天ポイントで寄付ができます。
楽天カードを使って寄付をする事でポイントもたまります。

ふるさと納税サイトを使って寄付をすると、
クレジットカード決済ができるので、
年末ギリギリまで寄付をすることができます。