2016年頃までは家電を返礼品にしている自治体は数多くありました。
ですが、転売目的で寄付したりする人が多かった事や総務省の通達などで、
家電を返礼品にする自治体が減っています。
ですが、完全になくなった訳ではなく、数は少なくなりましたが、
家電を返礼品にしている自治体はまだあります。
この家電の返礼品ですが、
時代の流れに沿った家電を返礼品にしている自治体があります。
例えば、
JVCケンウッドドライブレコーダー DRV-830
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長野県伊那市の返礼品です。
最近ドライブレコーダーをつける人が増えてきている事を受けて、
ふるさと納税の返礼品にしています。
よくニュースで報道される車でのトラブル。
自己防衛策としてドライブレコーダーの需要は増えてきてます。
限度額を超えない範囲で寄付をすれば、
実質2,000円の負担で済みます。
限度額の計算方法はこちらが参考になります。
↓
ふるさと納税の限度額計算方法
地域の発展に貢献し、確定申告する事で減税されるので、
良い事づくしです。
その他、面白そうな家電の返礼品が、
ワイヤレススピーカーSUOONO OWL-BTSP05
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神奈川県海老名市の返礼品。
流行りのワイヤレススピーカーです。
しかもこのワイヤレススピーカー、
クラウドファンディングから生まれたスピーカーです。
こちらも限度額の範囲で寄付をすれば、
実質2,000円の負担で済みます。
(ふるさと納税の仕組みを参照)
このように流行りの家電を返礼品にしている自治体もありますので、
これからふるさと納税をしようとしてる方は参考にしてみてください。
家電の返礼品はこちらに一覧にしてまとめています。
↓
家電の返礼品一覧
こちらも参考にしてみてください。