「ふるさと納税医師は6割が活用」
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今日配信されていたニュースです。
これを読んで、医師の方で
「ふるさと納税の仕組みを知っているが仕組みは理解していない」
「聞いたことはあるが、仕組みは全く知らない」
「知らない」
という方がと、
申込みについても約4割の方が申し込んだ事がない。
という結果が出てました。
これを読んだ私の感想は、
「高額納税者の方は限度額が高いので返礼品選び放題なのにぃ〜」
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このふるさと納税という仕組みは我々一般サラリーマンよりも
高額納税者の方の方が旨味を感じれるのかなと。
医師の方がふるさと納税をしないのは非常にもったいなのかなと。
一度限度額を算出されてみると分かると思います。
魅力的な返礼品は一般サラリーマンでは限度額を超えてしまいます。
なので、医師などの高額納税者の方はいいなぁ〜
羨ましいなぁ〜といつも感じています。
すでにふるさと納税されている方もいると思いますが、
医師の方でまだふるさと納税をされてない方や仕組みを理解されていない方は、
もったいないと思います。
仕組みを理解されていない方は、
こちらを読んでみてください。
↓
ふるさと納税の仕組み
仕組みはシンプルです。サイト内にある図が肝です。
仕組みが理解できたら、限度額の算出になりますが、
こちらはちょっと詳しい説明が必要になってきます。
ふるさと納税の限度額の算出方法
ふるさと納税の限度額ですが、
医師の方だと、
勤務医と開業医の方がいると思いますが、
それぞれで算出方法が変わってきます。
まず、勤務医の方の限度額の算出方法です。
=>ふるさと納税の限度額算出方法
サイト内にある、
限度額計算シミュレーターを使う事で限度額の目安が算出できます。
次に開業医の方の算出方法ですが、個人事業主になるので、
給与所得者の方と計算方法が異なってきます。
私は税金については専門家ではありませんので、
税理士の友人に教えてもらって限度額の算出方法をまとめてみました。
=>個人事業主の方の限度額の算出方法
まとめ
ふるさと納税は節税効果があり、
特に医師などの高額納税者の方にとっては、高価な返礼品も手に入るので、
利用しない手はないと思います。
=>50万円以上の寄付額の返礼品
=>100万円以上寄付した時の返礼品
最近はCMでもやってますが、
WEBでふるさと納税できますので、
忙しい時間の合間を使いながら寄付することもできます。
ふるさと納税サイトへの登録も簡単なので、
この機会に初めてみてはいかがでしょうか?
=>ふるさと納税の仕組み〜限度額の計算〜確定申告〜手続き
一連の流れややり方が書いてあります。
ちなみに今年度のふるさと納税の締め切りは、
12月31日です。
12月31日までに入金確認されたものが、翌年度の控除対象となります。