地元に両親を残して生活している人は多いと思います。
特に両親が高齢で親戚に面倒を見てもらったりしている方もいると思います。
ただ親戚の方も常に観てくれるわけではないので、何かあった時の事を考えると近くにいてあげたいなって思いますよね。
そんな方には、
「高齢者見守りサービス」
を利用されると良いと思います。
しかも、このサービス、ふるさと納税の返礼品にあります。
地元に納税して、親の見守りサービスができる。
私はこのサービス良いと思いました。
これなら場所が離れていても常に状況を把握できるし、
ふるさと納税で地元の発展に貢献できるし。
この話を聞いて調べてみると、
2017年と比べて2018年は12倍も増えているそうです。
地元に特産品や家電の返礼品だけでなく、
こうした家族を繋いでくれる返礼品っていいですよね。
私は良いと思いました。
そして同じように悩んでいた友達に教えてあげました。
地元に高齢の親や親戚などがいる方は、
ふるさと納税の高齢者見守りサービスを考えてみてはいかがでしょうか?
ふるさと納税の高齢者サービスはどこから申し込めるの?
ふるさと納税の高齢者見守りサービスを提供している自治体は、
ふるさと納税サイトから調べるのが効率が良いと思います。
このサービスは全ての自治体が実施しているわけではないです。
自治体に問い合わせをする前にサイトで確認してからの方が良いです。
例えば、こちらの自治体。
手っ取り早く詳細を確認できます。
そしてその場でふるさと納税ができます。
忙しい日々の空いた時間や通勤時間に調べて申し込みができます。
調べてみて、もし、自分の地元がない場合は自治体に問い合わせしてみてください。
ひょっとしたらふるさと納税サイトに載せてないだけかもしれません。
その場合は自治体から書類を取り寄せて申し込みをします。
代表的なふるさと納税サイトを紹介します。
検索に「高齢者」「見守り」「見守る」「親孝行」と入力すると、
探し出すことができます。
ぜひ検索してみて下さい。
これで親の心配が解消されますね。
だからといって帰省の回数を減らさないで、
たまには顔を見せてあげると喜ばれますよ。
最後に
ふるさと納税するときは限度額があります。
限度額についてはこちらに詳しく記載していますので、
よくわからないという方はこちらを読んでみて下さい。
↓
ふるさと納税の限度額